機械要素部品の機能と使いかた
                    定価:¥2,200
                                        
                    著者:
                    サイズ:
                    ページ数:160
                    ISBN:ISBN4-88661-330-1
                    
                    
                                        
                    
                    機械要素とは、機械を構成する最小の機能単位であり、どんな複雑な機械装置でも単純な要素を組み合わせて構成されている。
メカトロニクスの進展によって、現在では多くの複雑なメカニズムが組込みシステムに置き換えられてはいるが、機械的な動作を伴う部分もまだ多く、依然としてメカ動作ユニットとして重要な役割を果たしている。
機械を構成する骨組みとなる要素を理解することによって、機械の全体像をも把握することのできる一冊である。