ツールエンジニア 2001 4月号
定価:¥859
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ISBN:T200104
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商品内容
 
月刊ツールエンジニアは1968年発行の斯界を代表する技術雑誌です。機械加工に携わる全ての技術者にとって必要な情報を「未来的視点」「現場の課題解決」「理論と実際の架け橋」を主眼におき編集しております。
小物加工から大物加工、難削材加工や精密微細加工、また機械加工に付随する関連技術など、あらゆる最新テーマを毎月特集しております。
ぜひとも貴社の技術力向上に「月刊ツールエンジニア」をお役立て下さい。

[連載]マシニングセンタのプログラミング教室・3

特集 パソコンCAD/CAM活用の実際

金型設計・加工支援CAD/CAMシステムの機能「VISI-Series」 ・業界標準Parasolidを搭載 ・VISI-Seriesの構成 ・機能紹介 ・インタフェース ・21世紀の設計 ・製造工程の効率化を追求 “CADで投計したら,ただちに加工”をめざす部品加工用CAD/CAM「ADMAC-Parts」の機能と活用 ・ADMAC-Partsの特徴 ・旋盤用ADMAC-Parts Turning ・マシニング用ADMAC-PartsMilling Sdid版金型加工用3次元CAMシステム「NC-WORKS」の機能と活用 ・ソリッドモテリレによるCAM ・NC-WORKSの特徴 ・NC-WORKSのCAM機能 ・CADデータ変換と処理規準・金型の設計支援アプリケーション・ソリッドモデルで一元化 工種設計支球システム「Miill-Plan」によるCAMの有効活用 ・加工準備プロセスの確立が課題 ・開発コンセプトおよび製品概要 ・Mill-Planと対話レス統合CAMの構成 ・加工工程および最適ツーリングの決定方法 ・金型モデル,ダイカスト型の適用事例 ・高能率化を推進する加工設計支援システムへ ・加工情報データベースの拡充 [パソコンCACAM導入ユーザー事例1]「φステーション」の導入でISO9001を取得 ・初めてのCAD/CAM導入は6年前 ・その後も相次ぎ導入 ・導入のメリット [パソコンCAD/CAM導入ユーザー事例2] CADシステム「lCAD/SX MochanicalPRO」をこう使いこなしている ・使いやすいCADソフト開発のポイント ・3次元CADとの適性を見極める ・ICAD/SX MechanicalPROの特徴 ・ICAD/SX MechanicalPROの活用事例 ・今後の方向 NURBSデータによる仕上加工の実際「Miracle太郎CAD/CAMシステム」の機能 ・NURBS補間にCAMが対応できない理由 ・NURBS対応CAM,磨きレス切例への取組み ・これから開発のめざすところ プレート用穴加工書用CAMソフト「ナスカ・穴加工」その機能と使い方 ・ナスカ/穴加工の概要 ・処理の流れ ・基礎データの設定 ・穴の設定 ・回避領域の設定 ・使用工具と工具データの集計 ・NC文変換 ウィンドウズライクな操作で初心者も扱える金型加工書用CAMソフト「WorkNCV14」 ・WorkNCの特徴 ・WorkNCの基本機能&操作 ・WorkNC V14の新機能 ・WorkNCの提案 1本で任意径のねじ,おねじ/めねじ,右ねじ/左ねじが加 工できる「ヘリカルカッタ」の機能と活用 ・カッタの特徴と概要 ・加工原理 ・プログラムと基本的な動き-めねじ加工の例 ・径寸法補正と加工長さ補正の方法 ・種類と特徴 ・切削条件と加工上の留意点 12000min-1の高速旋削を可能にした超精密ダイヤフラムチ ャック「ハイヌースチャック」の特徴 ・開発の背景 ・構造と特徴 ・使い方 ・加工事例 11軸制御の軸合ターニングセンタ 「STW/STS-40」の活用技術 ・超複合ターニングセンタの開発 ・ターニングセンタの特徴 ・ターニングセンタの活用事例 ・上手に使いこなすポイント ・今後の展開,課題