ツールエンジニア 2003 4月号
定価:¥859
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ISBN:T200304
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商品内容
 
月刊ツールエンジニアは1968年発行の斯界を代表する技術雑誌です。機械加工に携わる全ての技術者にとって必要な情報を「未来的視点」「現場の課題解決」「理論と実際の架け橋」を主眼におき編集しております。
小物加工から大物加工、難削材加工や精密微細加工、また機械加工に付随する関連技術など、あらゆる最新テーマを毎月特集しております。
ぜひとも貴社の技術力向上に「月刊ツールエンジニア」をお役立て下さい。

特別記事

特集 生産性高めるPCソフトの活用

◆3次元モデルを統合した製造情報の視覚的管理の実際「SpinFire」 ・SpinFireによる製造情報の一元管理・SpinFireの概要 ・SpinFireの活用事例 ・SpinFire今後の展開,取組み ◆米国発・超低価格高機能CAD/CAMシステム「BobCAD/CAMVer.17」 ・BobCAD/CAMの適応範囲 ・BobCAD/CAMの機能 ・免責事項 ・今後の展開 ◆3次元化ヘの移行が完了した「MYPAC」CAD/CAMシステムの活用 ・MYPACの3次元化への取組み ・サーフェスとソリッドによる形状モデリング ・「MOLD/PRESS」金型構造設計 ・CADテ一夕とNCデータの2次元 ・3次元融合・先取りと仕上げ機能の拡張 ・ナレッジベースによる加工設定と工程編集 ◆精密・効率・快適を実現する「MastercamV9.1」からの提案 ・Mastercam・CAD/CAMの融合とノウハウの蓄積/自動化の流れ ・Mastercamの主な機能 ・サポート ・今後の展開 ◆複合加工に最適なCAMシステム「ESPRIT2002」 ・複合加工機における工程集約の実現 ・従来型の複合加工や部品加工に強いCAM ・次期バージョンで期待される機能 ◆3次元5軸加工機能を持つCAD/CAMシステム「AlphaCAM2003」 ・AlphaCAM200開発のねらい ・多面/任意割出しでの簡易な操作 ・豊富な加工パス作成 ・VBA+AlphaCAM2003APIによる強力なカスタマイズ ・AlpaCUTによるNCデータでのマシン加工シミュレーション ・加工データの作成から検証まで ◆超精密加工用CAMソフト「E’s数式曲面モジュール」の機能と活用 ・数式曲面モジュールの機能 ・数式曲面について ・パス計算について ・加工機能について ・対応可能な工具形状 ・NURBS補間によるNC出力 ・データ評価機能 ・CAD/CAMのメリット ◆ITデータを生産・経営資源管理に活用する個別受注生産管理システム「WorkPLAN」 ・生産管理システムの必要性 ・WorkPLANの機能 ・WorkPLAN活用の効果 ◆[CAD/CAMユーザー事例]金型設計ミスを防ぎ35%の効率を生み出す「Speace-E」の活用 ・Speace-E導入の背景 ・工程の効率化をはかる ・導入による効果 ・3次元データを使いこなせる体制づくり ◆[CAD/CAMユーザー事例:今岡モールディングを訪ねる] 導入でコネクタ金型の設計が変わった「TOPシリーズ」の活用 ・導入の経緯 ・TOPシリーズ ・活用と効果