ツールエンジニア 2004 1月号
定価:¥1,047
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ISBN:T200401
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商品内容
 
月刊ツールエンジニアは1968年発行の斯界を代表する技術雑誌です。機械加工に携わる全ての技術者にとって必要な情報を「未来的視点」「現場の課題解決」「理論と実際の架け橋」を主眼におき編集しております。
小物加工から大物加工、難削材加工や精密微細加工、また機械加工に付随する関連技術など、あらゆる最新テーマを毎月特集しております。
ぜひとも貴社の技術力向上に「月刊ツールエンジニア」をお役立て下さい。

特集 海外に打ち勝つ日本のモノづくり

○日本における“モノづくり”の新展開 ・新しい競合の時代へ ・国際競争力におけるパラドックス ・現場に蓄積された技能を生かす ・戦略発想も不可欠 ・日本が目指すべき4つの方向 ○世界をリードする日本の技術力 自動車…………トップランナーとして究極のエコカーを目指すためのコア技術 工作機械………工作機械のモノづくりは人づくり・技術・技能の継承教育が必須 ロボット…‥……第3世代の無人加工システムとして知能ロボットの「セル」が登場 直動ガイド………物体の高精度直線運動に応える無限循環機能ころがり案内 ナノテク‥…‥‥アモルファス材料と微細成形加工技術で世界をリードする PDP………………最先端を行く微細加工技術で高画質から感動画質へ ○[グラフで見る] 検証! モノづくり立国・日本の技術力 ○[高校生ものづくりコンテスト全国大会] 工業高校生がモノづくりのウデを競い合う ○[第37回=スイス/技能五輪国際大会レポート] 世界を魅了した日本の技 ○[モノづくりの次世代を担う若者へのメッセージ] モノづくり技術教育への提言 ○産学官連携で生み出す新技術とTLOの現状 ○[座談会]どこにも負けない『日本の金型づくり』 ジャパン・ブランドを守れ! ○日本の製造業は大丈夫か - 空洞化や金型技術の流出など難問山積だが ・製造業の空洞化の危機・基盤技術の伝播・金型の技術流出問題・日本のモノづくりのあり方 ○[機械加工の達人] 松田ソキア 佐野恵二さん=五感頼りに精度をつくり込む ○元気な中小製造業は付加価値のあるIT活用やコラボレーションで成果を出す 「メイド・イン・ジャパン独自の道を拓く」 ○高エネルギービーム加工技術をリードするジョブショップ「東成エレクトロビーム」 ○ウエルドレス金型と空中多面加工で成形金型の新たな領域にチャレンジ「富士精工」 ○「MITAKA」ブランドを確立した天体観測の披から医療機器へ「三鷹光器」 ○厚板部品を切削レスのファインブランキングで高能率加工「山本製作所」