ツールエンジニア 2021年6月号

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定価  1,375円  (税込)
商品コード: T202106
Tool Engineer
 月刊ツールエンジニアは1959年発行の斯界を代表する技術雑誌です。
 機械加工に携わる全ての技術者にとって必要な情報を「未来的視点」「現場の課題解決」「理論と実際の架け橋」を主眼におき編集しております。
 小物加工から大物加工、難削材加工や精密微細加工、また機械加工に付随する関連技術など、あらゆる最新テーマを毎月特集しております。
 ぜひとも貴社の技術力向上に「月刊ツールエンジニア」をお役立て下さい。

Keyword
機械加工、工作機械、切削工具、研削工具、ツーリング、治具、バリ取り、精密測定、CAD/CAM

特集:素材を確実に保持するジグ&取付具・固定具

●ツーリングシステムによる旋盤作業の効率向上
   ハイドロチャックなどのツーリング,測定器の活用
   大昭和精機 土居正幸
●コレットチャックの機能と活用事例
   旋盤や自動盤など多様なニーズに対応
   ユキワ精工 関 智和
●加工効率化を支援するハイドロチャック
   工具保持と切削能力の向上
   エヌティーツール 齊藤 信
●多品種ワークに対応した自動搬送治具システム
   「ネオグリップシステム」 生産性向上,
   品質安定化および人手不足解消
   ナベヤ 柴田泰成
●ワイヤ放電加工用 調整機能付き治具
   作業時間の大幅に短縮,加工精度の安定
   榮製機 北谷智之
●加工精度・作業効率の向上を実現する治具・取付け具
   常識を超えたベンリーバイス スペシャル,
   アンギュラテーブル,ロータリテーブル
   ニシムラジグ 西村 明
●旋削ワークのチャッキングシステムと現状
   松本機械工業 髙谷幸彦,松澤 修
●ミニプラグシリーズ 高圧クーラントシステム&
   モジュラクーラントホースシステム
   ノア 長谷川 晋
●ワーク検査用測定ジグの製作例
   編集部

一般記事&連載記事

■連載:歯車教の伝導師・東アジア布教行脚その3
    韓国における自動車メーカーの歯車加工技術編
    川﨑 芳樹
■連載:空冷星型発動機の技術史
    ランブラン冷却器の構造とその特性
    航空発動機向けの熱交換器(中)
    坂上茂樹
■連載:モノづくりを支える金属元素いろはにほへと
    第3回 色を由来に持つ「クロム」
    5%/5222万トン/5~500μm
    ヨシムラ・サイエンス・ラボ 吉村泰治
■連載:5軸加工屋さんといわれるまでの道
    ―新機軸の加工法を模索して―
    第5回 5軸加工の限界はどこに?!
    大槇精機 大町亮介
■水上機の歴史
    編集部
■業界通信
    ◆ゼネテック / BIRD INITIATIVE
    デジタルファクトリー・ソリューションで協業
◆オークマ:西日本CSセンター開設
◆スター精密:地元工業高校へCNC旋盤を寄贈

★マシンガイド
    工作機関/関連機器
    切削工具/作業工具
    材料/機械要素
    CAM/関連ソフト
    測定機/計測機械
★今月のゲスト
    関東精機 代表取締役社長 魵澤剛史さん
★下町の青空 35
    渋沢栄一 番外編
    日米の絆を結んだ女性の物語
    田代信雄・東京都
★機械加工関連催し/講習会の情報
★技能検定練習問題
    2021年度 第3回
    「技能検定」 2020年度 年間表彰
★編集後記

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精密の歴史
320頁
クリス・エヴァンス/著
橋本 洋・上野 滋共/訳

私達が当たり前に使っている道具は、どのようにして生まれ、発展してきたのか。
本書は、これらをルーツとする精密工学の起源を探り、その技術的、社会的進歩をたどりながら、精度の概念、時間、長さ、真の平面等々を説き明かす。
精密の歴史
機械発達史
四六判 254頁
中山秀太郎/著

本書は、機械文明の光の部分のみならず、その影の部分へも思考の焦点をあて、機械技術者だけでなく、一般の人々も読者対象とした教養書。
主な内容は、
技術の芽生え 
産業革命 
動力の進歩 
電気の利用 
管理法の提案 
大量生産 
省力化 
自然破壊など
機械発達史
匠のモノづくりとインダストリー4.0
A5判 180頁
柴田 英寿/著

ドイツの自動車産業では、10年後を見据えて業界として足並みをそろえながら、それぞれが役割を分担しながらインダストリー4.0を着実に進めている。いずれ日本の企業とも関わって対立することもあるだろう。
 日本の製造業も、顧客を指向した価値を起点とする「日本式インダストリー4.0」を構築し対抗すべきだろう。



序章 インダストリー4.0とは何か
序-1 ドイツの産業政策としてのインダストリー4.0
序-2 インダストリー4.0を追うのは

第1章 地球に、何が起きていて、何が問題・課題なのか
1.1 成長の限界
1.2 工業の幻想
1.3 成長と工業が生み出した不都合な真実
1.4 不安遺伝子を背負った人類
1.5 あかし
1.6 地球:創業46億年、150年のフル稼働

第2章 ドイツ、米国、日本では何が起きているのか
2.1 ドイツで起こっていること
2.2 米国で起こっていること
2.3 日本で起こっていること
2.4 なぜ、独、米、日なのか
2.5 ドイツのモノづくり
2.6 米国のモノづくり
2.7 日本のモノづくり

第3章 解決のためのコア
3.1 モノには神様がいる
3.2 布教活動
3.3 「つくる」「売る」から「使う」へ
3.4 仮説まとめ
3.5 目標主導
3.6 工程整理
3.7 茶飲み話

第4章 地球工場の向かっていく方向と行き着くところ
4.1 金融リスクの回避
4.2 人口と雇用
4.3 CO2は工場が出している
4.4 金属とCO2の関係
4.5 日本のモノづくりのゆくえ
4.6 脱本流
4.7 個が個を超える時代
匠のモノづくりとインダストリー4.0
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