金属疲労とショットピーニング

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定価  4,400円  (税込)
商品コード: ISBN978-4-88661-708-8
ショットピーニング技術協会 [編]


わが国におけるショットピーニング技術の基本書. その目的・原理・技術・適用例を詳説. ショットピーニング技術の高度活用を目指す方はもちろん,これから導入を検討する方にも好適. 巻末に「ショットピーニング用語小辞典」を併録.

  (改定第四版)

金属疲労とショットピーニング

第1章 ショットピーニング概論
1.1 ショットピーニングとは
1.2 ショットピーニング技術発達の歴史
1.3 ショットピーニングの作用と効果
1.4 ショットピーニングの実施例

第2章 材料強度の基礎とピーニング効果
2.1 金属の疲労現象と疲労強度の向上
2.2 応力腐食割れの防止
2.3 転がり疲労強度および耐摩耗性の向上

第3章 投射材
3.1 投射材の種類
3.2 投射材の規格

第4章 ピーニング加工法
4.1 ピーニング加工法
4.2 ショットピーニング
4.3 ショットレスピーニング

第5章 ピーニング効果の評価方法
5.1 表面粗さ
5.2 顕微鏡による組織観察
5.3 硬さ試験方法
5.4 X線残留応力測定

第6章 ショットピーニング加工条件と管理の方法
6.1 ショットピーニングの方法と効果
6.2 加工条件
6.3 被加工材
6.4 アルメンゲージシステム
6.5 カバレージ
6.6 インテンシティ
6.7 生産現場における運用 

第7章 ばねと歯車に対するショットピーニングの作用・影響・効果
7.1 ばねへのショットピーニングの適用
7.2 歯車への適用

付録 ショットピーニング用語小辞典



■執筆者一覧(50音順)

当舎 勝次(出版委員長:元 明治大学)
安藤 正文(IKKショット)
小木曽克彦(ジャクセル)
小林 祐次(新東工業)
杉山 博己(不二製作所)
鈴木 義友(ジヤトコ)
祖山  均(東北大学大学院)
高橋 宏治(横浜国立大学大学院)
竹田  仁(新東工業)
丹下  彰(伊藤機工)
千田  格(東芝)
原田 泰典(兵庫県立大学大学院)
平塚 勝朗(ニッチュー)
松井 勝幸(松井技術士事務所)
渡邊 吉弘(東洋精鋼)



■ショットピーニング技術協会

1988年に日本機械学会のショットピーニング分科会を母体として発足.定期的な事業として学術講演会開催(年1回),機関誌発行(年3回),Nadcapに準拠したワークショップ開催(年1回)のほか,工場見学会,シンポジウム,講習会などを毎年1回以上実施している.さらに,世界各国持ち回りのショットピーニング国際会議を複数回開催し,ショットピーニング技術の向上と普及活動を産官学連携で行っているショットピーニング技術の専門団体.会員の主な業種は,ショットピーニング専門メーカのほか,自動車関連,航空機関連,材料関連メーカなど.

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http://www.fujisan.co.jp/product/1673/

精密の歴史
320頁
クリス・エヴァンス/著
橋本 洋・上野 滋共/訳

私達が当たり前に使っている道具は、どのようにして生まれ、発展してきたのか。
本書は、これらをルーツとする精密工学の起源を探り、その技術的、社会的進歩をたどりながら、精度の概念、時間、長さ、真の平面等々を説き明かす。
精密の歴史
機械発達史
四六判 254頁
中山秀太郎/著

本書は、機械文明の光の部分のみならず、その影の部分へも思考の焦点をあて、機械技術者だけでなく、一般の人々も読者対象とした教養書。
主な内容は、
技術の芽生え 
産業革命 
動力の進歩 
電気の利用 
管理法の提案 
大量生産 
省力化 
自然破壊など
機械発達史
匠のモノづくりとインダストリー4.0
A5判 180頁
柴田 英寿/著

ドイツの自動車産業では、10年後を見据えて業界として足並みをそろえながら、それぞれが役割を分担しながらインダストリー4.0を着実に進めている。いずれ日本の企業とも関わって対立することもあるだろう。
 日本の製造業も、顧客を指向した価値を起点とする「日本式インダストリー4.0」を構築し対抗すべきだろう。



序章 インダストリー4.0とは何か
序-1 ドイツの産業政策としてのインダストリー4.0
序-2 インダストリー4.0を追うのは

第1章 地球に、何が起きていて、何が問題・課題なのか
1.1 成長の限界
1.2 工業の幻想
1.3 成長と工業が生み出した不都合な真実
1.4 不安遺伝子を背負った人類
1.5 あかし
1.6 地球:創業46億年、150年のフル稼働

第2章 ドイツ、米国、日本では何が起きているのか
2.1 ドイツで起こっていること
2.2 米国で起こっていること
2.3 日本で起こっていること
2.4 なぜ、独、米、日なのか
2.5 ドイツのモノづくり
2.6 米国のモノづくり
2.7 日本のモノづくり

第3章 解決のためのコア
3.1 モノには神様がいる
3.2 布教活動
3.3 「つくる」「売る」から「使う」へ
3.4 仮説まとめ
3.5 目標主導
3.6 工程整理
3.7 茶飲み話

第4章 地球工場の向かっていく方向と行き着くところ
4.1 金融リスクの回避
4.2 人口と雇用
4.3 CO2は工場が出している
4.4 金属とCO2の関係
4.5 日本のモノづくりのゆくえ
4.6 脱本流
4.7 個が個を超える時代
匠のモノづくりとインダストリー4.0
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