ツールエンジニア 2017年5月号

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定価  1,100円  (税込)
商品コード: T201705
Tool Engineer
 月刊ツールエンジニアは1959年発行の斯界を代表する技術雑誌です。
 機械加工に携わる全ての技術者にとって必要な情報を「未来的視点」「現場の課題解決」「理論と実際の架け橋」を主眼におき編集しております。
 小物加工から大物加工、難削材加工や精密微細加工、また機械加工に付随する関連技術など、あらゆる最新テーマを毎月特集しております。
 ぜひとも貴社の技術力向上に「月刊ツールエンジニア」をお役立て下さい。


Keyword
機械加工、工作機械、切削工具、研削工具、ツーリング、治具、バリ取り、精密測定、CAD/CAM

特集:小径・微細穴あけ技術の現状

●鋼材・難削材への超高精度穴あけ加工
    マシニングセンタによる対応事例と「四位一体」
    碌々産業 鈴木孝宏
●マイクロ・マシニング,レーザによる微細穴あけ,切断
    英国Oxford Laser 社製DPSS レーザ
    日本レーザー 西尾高樹
●水ジェット誘導レーザによる微細穴加工機の機能と適用例
    SYNOVA JAPAN 神月 靖
●L/D = 50 〜100 の小径深穴加工を効率的に
    ガンフィーダによる加工事例と用途
    スギノマシン 高田 茂
●トグロンハードドリルによる高硬度鋼の穴あけ加工
    イワタツール 太田昭夫
●微細穴,小径深穴加工 マイクロマルチドリルMDUS,
    マイクロロングドリルMLDH
    住友電工ハードメタル 村上大介
●小径ドリルによる微細穴あけ加工
    ギガミニドリルDSM 型の特徴と事例
    タンガロイ 西 登志和
●小径ドリル,アクアドリルEX オイルホールロングによる深穴
    安定加工 ‐加工事例と加工のポイント
    不二越 北森一範
●小径高精度穴加工の実現 超硬OH ミニステップボーラー
    ‐技術進歩と穴加工の関係性
    三菱日立ツール 吉岡尚吾
●最大30D 深穴加工工具 小径超硬ソリッドドリル X treme
    ワルタージャパン 江越保博
●小径ねじの深穴タップ加工対策と提案
    やまわエンジニアリングサービス 伊藤俊一

一般記事&連載記事

■新工具ニュース 刃先交換式ドリル「マジックドリルDRV」
    編集部
■トピック 精密機械製造工場の構造と環境対策 三井精機工業
    編集部
■今月のピックアップ < CAD/CAM >
    多軸加工をより身近にするOneCNC XR7
    Active Cut Technology が支える高効率加工
    OneCNC 中石清文
■連載 NCフライス加工入門
    プログラムの作成から加工の実際まで
    第7回 NC フライス加工例
    岩月孝三
■連載 エンジニアの図面作成
    読みやすく,誤解されない図面の追求
    第13回 手書き製図演習 - 4 –
    軸受支え台(課題2)の作図家庭
    松木敏行
★われら町工場人 — 阿蘇工業
    ひと手間かけて,心を打つ磨きの追求
    輝きは感動を呼ぶ
★刃先交換チップをNC 旋盤で使いこなすには その2
    ……西 嶢祐
★今月のゲスト
    東鋼  寺島 誠人さん
★マシンガイド
    工作機械/関連機器
    切削工具/作業工具
    材料/機械要素
    CAM /関連ソフト
    測定機/計測機器
★下町の青空⑲
    金融資本主義の実態 その2
    …… 田代信雄・東京都
★業界短信
★催し物のお知らせ
★われらの仲間
    カーボンクラブの連携 厨子「INORI」(いのり)
    金沢伝統工芸× 炭素繊維
★技能検定練習問題
★編集後記

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古建築の細部意匠
法隆寺、日光東照宮、東大寺等300におよぶ神社、仏閣をとりあげ、世界に誇る日本の古建築を観賞の立場から斗組、蟇股・妻飾木鼻・虹梁などを豊富な図版と写真で詳細に解説している。
また建築の構造、様式の時代的な変遷を建築史の立場からもとらえている。 
古建築の細部意匠
ヘリコプターは面白い
メカニズムから飛行の原理、そして操縦方法まで、現役パイロットがヘリコプターの魅力のすべてを教える「大河ホビー」シリーズの第一弾。実際のフライト体験やライセンスの取りかた、新型ヘリの写真も多数収録、現代最高のマシンの全容をあますところなく紹介している。
ヘリコプターは面白い
鉾立と細部意匠 - 祇園祭の鉾と山
京都には、定例で行なわれる祭として、春の葵祭、夏の祇園祭、秋の時代祭が ある。どれも長い行列が巡行する点では共通しているが、祇園祭は平安時代にさかのぼり、年中行事絵巻にもその情景が描かれている。祇園祭に使用する鉾や山は、重要な民俗資料として、京都とともに育ち、栄え、守り伝えられてきたもので、鉾や山は、民俗資料として現在も生きている行事として継承されてきた。しかもそのなかで歴史の古さ、規模の大きさ(行事の期間や出しモノの壮麗さ)、さらに美術的な高さ、文化財としての優秀さなどについては、祇園祭は日本でも最高の地位を占めるもののひとつである。 
 京都の町屋を背景として展開する祇園祭は、町衆、庶民を中心にした催事であることが、同じ京の祭でも葵祭などとは性格が異なる。鉾や山の出る町を鉾 町というが、それぞれの鉾や山は鉾町の住民によってつくられ、守られ、曳きまわされ、住民はそれを誇りとしてきた。祇園祭は鉾や山だけを見るものではなく、先祖伝来の屏風やそれを置く場として、また鉾・山の背景となり、巡行のときの見物席ともなる町屋それ自体も、ともに見るべきものである。
鉾立と細部意匠 - 祇園祭の鉾と山
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